HASから生まれた商品実例

  1. 事業名:トータル・サウンドケア・システム
  2. 企業名:日比野音療研究所【(一社)健康ビジネス協議会会員】
  3. HASカテゴリー:生活2(介助の必要な生活)
  4. 目的:体が不自由になり終末期を迎えても本物の「安らぎ」を得ることができる
HASチェックリスト カテゴリー2 生活1(自立した生活)
介助を受けながらも、生きがいを持ち続け、幸せ(心の満足感・安心安全・人としての尊厳)を感じる生活を続けられる 体調管理のための環境が整備されている 常に体調が管理されている ICTの活用等により、体調の情報が常に管理され、情報が体調維持のための食事や、医療、介護へ活用されるように工夫されている
体調維持に役立つツールや仕組みがある 体調を維持するための機器やサプリメント等の開発。心の健康を維持するためのモノや仕組み等
外出できる環境にある 車椅子での移動が容易な歩道の整備等、介助が必要な場合でも外出しリフレッシュできる環境の整備に工夫がされている。
体調維持や心の健康維持を目的とした、高齢者向け食品・嗜好品が充実している 介助が必要になっても楽しみながら食べることのできる食品や嗜好品が工夫されている
生活介助が充実し、介助を受けながらも満足した生活を続けられる 生活介助を受ける人が満足を感じる 介助ロボットや身体機能支援機器の開発、各種サービスの提供等、介助を受ける人が満足を感じるように工夫されている
生活介助を行う人が満足を感じる 介助支援ロボットの開発や介助者のための情報管理システム等、介助を行う人が満足を感じるように工夫されている
コミュニティが充実した環境にある 介助が必要になってもコミュニティの場があり、運営が確実になされている 介助が必要になっても孤独感を感じず人間の尊厳を維持できるコミュニティの場づくりや運営に工夫がされている コンシェルジュがアフターサポートし、好きな音楽な話など、楽しい語らいの時間が持てる
介助の一部を近隣同士の互助で行われている 隣近所の人たちが行き来しやすく、お互い様という思いで介助できるような工夫がなされている
幸せを感じる生活が続けられる 体が不自由になっても心の満足感を感じる からだの不自由さを感じながらも満足感を得られるような工夫がされている 自然界の音をはじめ各種音源と人の安らぎの関係を一貫して研究・追求した「トータル・サウンドケア・システム」により、本物の安らぎを得られる。
自力で動けなくても安全で安心な生活が続けられる 逃げる必要のない防犯・防災上の工夫がされている
寝たきりになっても人としての尊厳を維持できる 最期まで人としての尊厳を維持できるような工夫がされている
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事業化の方法

終末期まで活用できる音による「安らぎ」を事業化する。

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具体的な事業

事業1:「凛舟」 (Step1 事業化)

特徴:1.超高音質の楽曲集
演奏家の平安の祈りと共に、24bit96KHzの超高音質で作られた、10時間に及ぶ安らぎの楽曲集。ご家庭、病院、在宅ケア、オフィス等にお好みの「音による安らぎ」を定期的にお届けします。
特徴:2.工学・職人技術の結晶
舟の帆、船体、甲板のすべてがスピーカー(特許取得済)。生楽器のごとく、その振動は可聴範囲外の超高域ピアニッシモをも遠くまで美しく響かせます。国産最高級の桐・檜を使用し、新潟・加茂の伝統工芸職人の手により一台一台丹念に制作。
特徴:3.アフターサポート
コンシェルジュがアフターサポート。音源アップデートやメンテナンスと合わせて、お好きな音楽のお話など、ともに楽しい語らいの時間を持たせていただき、こころ通うサービスを提供します。
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